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便利だ~インフォグラフィック入門~

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 今回は、「インフォグラフィック入門」について、感想を綴ります。

 

はじめに

 著者は、櫻田潤さんです。インフォグラフィック・エディターであり、『たのしい インフォグラフィック入門』『図で考える。シンプルになる。』などで有名な方です。

 

東京生まれ。学習院大学経済学部卒。2010年に企業で働きながら、個人サイト『ビジュアルシンキング』を立ち上げ、インフォグラフィックに関する情報発信と制作を開始。2014年にNewsPicks編集部にインフォグラフィック・エディターとして参画。以後、ビジュアルを活かした記事を多数執筆・デザイン。2018年より『ビジュアルシンキング・ラボ』主宰。
出典:PROFILE | 櫻田潤

 

こんな本です~「インフォグラフィック入門」~

 「ピクトグラム」と「図解」を用いて、直観的に理解を促すことができる「インフォグラフィック」。プレゼント時の資料や標識などの限られた量や紙面で誤解の無いよう正確に伝えることを可能にする伝達技術。インフォグラフィックの使用例、情報との向き合い方など丁寧に理解を深めることができる入門書です。

 

インフォグラフィックとは

 

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 情報をわかりやすく、人に伝わるかたちに視覚化したもの

 

 「インフォグラフィック」は、情報(本質)を視覚化し、余すことなく伝達する技術だと言えます。限られた紙面や量では、インフォグラフィックの効果は抜群です。情報が視覚化されているので、理解するのに時間がかからないです。しかし、注意点が必要です、そもそも視覚化されているモノが本質からかけ離れたものだった場合、そのインフォグラフィックから受ける印象がマイナス効果を生むことです。

 

 「インフォグラフィック」は情報を受け取る側にとっては、便利なモノですが、使用者にとっては必ずしも便利なモノにはならない場合があるツールだと言えます。

 

インフォグラフィックに必要な能力

 

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 解析能力は、本質を抽出する力です。情報を精査し、本質にたどり着くことで、視覚化が可能です。インフォグラフィックの意図が正確に伝わるモノにするために不可欠な能力です。
 編集能力は、本質をどのようなストーリーで視覚化するか、伝達方法はどのようなにするか、などの決定する力です。本質を誤解の無いように視覚化するために、論理的に整理して、伝達事項の方向性を決める必要があります。編集能力は、論理的な道筋を立てるのに必要な能力です。
 デザイン能力は、本質と論理的な道筋を余すことなく視覚化する力です。ピクトグラム、図、色使いなどの枠を設けることだとも言い換えられます。

 

 3つの能力を組み合わせることで、「インフォグラフィック」が成り立ちます。

 

インフォグラフィックの必要性

 

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 情報化社会では、インフォグラフィックは必要不可欠な伝達技術です。大量に生み出された情報がものすごい速さで消費されている現代、多くの場面で役立つであろう伝達技術が「インフォグラフィック」です。

 

 特に、限られた枠で説明するときに役立ちます。回りくどくならず、説明する時間を時短可能、直観的に情報を把握でき、人の意思決定プロセスを速めることができます。相手を納得させることを時短できれば、行動・実行までの道のりをショートカットできます。

 

最後に

 「インフォグラフィック入門」を読み終えると、伝えることが楽しく思えてきました。ロジックとデザインを追究し、伝達する。シンプルであればあるほど、難しい側面がありますが、インフォグラフィックを使いこなせるようになりたいと思いました。

是非、皆さんも手にお取り下さい。

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