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最高に面白い~シリコンバレー~

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 今回は、ドラマ「シリコンバレー」について、感想を綴ります。

 

はじめに

 「シリコンバレー(Silicon Valley)」は海外ドラマです。アメリカのHBOが制作しているギークたちのスタートアップを描いたコメディードラマです。IT業界を舞台にした内容となっています。

 

あらすじ

 

上向き志向

 雇われプログラマーのリチャードは、データ圧縮アルゴリズムを開発する。それを元に、リチャードは、パイド・パイパー社を起こします。4人の仲間たちと起業して、経営に無知ながらも会社を軌道に乗せるために時には仲間とぶつかったり、コメディちっくに問題を乗り越えたり、様々な奮闘を描いているドラマです。

 

起業と投資家

 リチャードが投資家のピーターから20万ドル投資してもらうために、企業理念などを明確化する場面があります。ここが一番印象深いです。技術屋が起業する時、色々とハードル・敷居が高いことが示されています。ただ技術的なことだけ優れていてもダメなことを言ってます。

 

 親友のビッグヘッドを仲間から外し、起業します。各仲間の役割を明確化したり、紆余曲折を経てピーターから投資してもらえました。

 

 起業する時、投資家の存在が大きいことが分かります。投資家がゴーサインを出さない限り、どんなに良いプロダクトを持っていてもダメ。当然ですが、投資家が納得させることが1番最初の壁です。シリコンバレーで起業することは、泥臭い側面があるのですね。ビル・ゲイツシリコンバレーを理解したいならこのドラマをみるべきだと言ったらしいですが、こういった場面がシリコンバレーのリアルなところなのでしょう。

 

弁護士ロンの一言

 リチャードがロンから呼び出されて、書類にサインする場面があります。そこで、ロンは、リチャードに対して、君はピーターから投資されている数人いるうちの一人だと言われる。そして、ロンはその数人の全員が企業理念やビジョンがはっきりしていないと言う。どの事業が芽を出すか判らないから、ピーターはある点数以上の人たちには投資していると、リチャードは知ります。そして、ビジョンを明確化します。

 

 ロンの言ったことは、至極当然ですよね。だからピーターが投資の分散を行うことは普通。言い換えると、ベンチャー企業として、結果が出るのがどれだけ難しいかということです。技術だけではダメなことがよく分かる一言ですね。

 

スタートアップ企業

 シリコンバレーを見ていると、スタートアップ企業が生き残ることの難しさが伝わってきます。技術はもちろん、経営的な素養、投資家・エンジェルたちからの要求、商品を市場に出すタイミング…、などの多くの要素が上手く噛み合うことで、やっと企業とし活動できるのでしょう。

 

 多くの壁を乗り越えて、やっと商品を市場に出だせる。しかし、利益が必ずしも出るとは限らない。ここが一番の壁でしょうね。売れる・売れないは、運的なこともあるでしょうから、スタートアップ企業ってほんと大変だなと思いました(笑)

 

蛇足的な感想

 シリコンバレーでのスタートアップ企業をコミカルに描かれており、圧縮アルゴリズムが何か分からなくて、楽しめました。

 

 是非、視聴してみて下さい。