三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

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社会に出る前に読めて良かった~入社1年目の教科書~

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 今回は、『入社1年目の教科書』について、感想を綴ります。

 

はじめに

  著者は、岩瀬大輔さんです。ライフネット生命保険取締役会長です。ライフネット生命保険は、第二次世界大戦後初、日本国内では74年ぶりに内外の保険会社を親会社としないで設立された独立系生命保険会社です。

 

岩瀬 大輔 ライフネット生命保険取締役会長。埼玉県草加市生まれ、千葉県佐倉市育ち。
出典:岩瀬大輔 - Wikipedia

 

こんな本です~「入社1年目の教科書」~

  著書の岩瀬さんが、社会人になったとき、行っていたこと、気をつけていたこと、社会人として、知っておくと便利なことなど、実践的なものが示されています。また、どのように仕事と向き合ってきたのか、仕事観も示されています。

 

入社1年目=スタート

  今は、転職が当たり前になり、生涯において1社で働く慣例がなくなりつつあります。そうは言っても新入社員には、最低限度の必要なスキルがあります。岩瀬さんは、『頼まれたことは、必ずやりきる』、『50点で構わないから早く出せ』、『つまらない仕事はない』と言ってます。


 スキル・ノウハウというよりも心構えのような三箇条。この三箇条を押さえた上で本を読み進めるとより価値のある情報となること間違いないです。入社1年目から実践するべきことが多く、そのどれもが結果に結び付くものの様に感じます。

 

あれ、これどこかで見たことある

  『21 ファイリングしない。ブクマもしない。』という題の中に、情報を集める際に、必要な情報だけを抽出して、オリジナルの文章でインプットするという旨のことが紹介されています。

 

 最初読んだとき、これどこかで聞いたことあるなってなりました。結論から言って、これって羽生竜王やら柳川範之先生がそれぞれの著書で言っていることでした。
 結局、言いたいことは、『結果を出している人』は共通点が様々なところにあるってことです。

mottobungaku.hatenadiary.jp

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考えること

  『26 脳に負荷をかける』という題において、脳に負荷をかけて強い脳を作り、困難な問題に直面したときに自ら考え抜くことの大切さを言ってます。これも柳川範之先生や上田正仁先生が言っていることと共通しています。結果を残す人の特徴がはっきりと分かります。

 

 新しいことに挑戦しているからこそ、自分で考え抜いて、行動する必要に迫られる。自ら考え抜いて結論を出す。簡単でいて難しい行為です。それを『脳に負荷をかける』訓練によって、鍛えるように言ってます。方法は様々で、本を読んだり、数学をしっかりと学んだり…。

 

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最後に

  この『入社1年目の教科書』は、入社前に読んでおいた方が良いと思いました。実践できることばかりで、この本に書かれている事を意識するだけでプラスになるだろうなと感じました。キャリアプランは人それぞれですから、一概に全ての人に薦めらません。しかし、少しでも上昇志向がある方にはおすすめの一冊です。

 

 是非、皆さんも手にお取り下さい。

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