感想を綴るだけのブログ

書籍からアニメまで

MENU

大胆さ~多動力~

スポンサーリンク

 今回は、『多動力』について、感想を綴ります。

はじめに

  書店に行くと、ビジネス書のコーナーにあったので、手に取りました。また、大胆な事でも言ってるのかなと思いきやそんなことはなかったです。実践する事を説いている、至ってシンプルなビジネス書です。

 

こんな本です~「多動力」~ 

 人よりも優れた結果を出したい、誰よりもお金を稼ぎたい、もっと自由になりたい…、など多くの野望がある人にとって、結果を出してきた人の思考は、気になるものです。ホリエモンこと堀江貴文さんのキーワードである「多動力」がどのようなもので、どんな結果をもたらすのか、実践的なものが紹介されています。

多動力とは

 そもそも、多動力とは、何なのでしょうか?
 その答えはすごくシンプルです。本を開き、一番最初に定義されていました。

いくつもの異なることを同時にこなす力

 並行して、興味のある事と真摯に向き合い、結果を残すこと。堀江貴文さんは、この様に言ってます。多少、過激な事を言っている節はありますが、キーワードはタイトル通り「多動力」です。

 

なぜ「多動力」なのか

  なぜ「多動力」なのか、と疑問に思います。結論から言うと、現代において、時間に対する価値が変化したからです。スマホタブレットを通してどこでも誰でもインターネットに繋がり、そこで様々な共有が可能になりました。

 

 特定の場所や条件下でしか体験・経験出来なかったモノや情報に対する価値が手に入るようになりました。要は、何に対しても「速さ=時間」が意識されるようになったってことです。
 そこで、「速さ=時間」が現代に求められている事に対して、「多動力」で時代を駆けるように言っているのです。

多動力の具体的な使いこなし 

 私の解釈ですが、多動力は、生きる上での「ノウハウ」的なモノです。好き嫌いをはっきりと区別し、ストレスフリーでビジネスや私生活を過ごそう、と言ってます。
 簡単に言ってしまえば、自分の取り巻く環境からストレス因子を取り除くように言ってます。


 例えば、私があるシステムの設計(グランドライン)を仕事でしたいのに対して、実際に任されている業務が、既に誰かが決めた設計に沿ってコードを書いていく仕事になっている場合があるとします。そのコードを書くという仕事をどこかや誰かに委託し、自分は本来やりたいことの設計をやりましょうってことです。


 堀江貴文さんは、日常の私生活での雑事を極端に嫌っており、その様な無駄な時間を無くすために、家の掃除やらをやってくれる業者を利用しているようです。極論ですが、自分の嫌な事(やらなくても済むようなこと)は他に頼もうと言ってます。

 

固定観念と向き合う

 堀江貴文さんが、主張している中でも一番衝撃的だったものがあります。「1晩10軒以上をハシゴしろ」ということです。最初、この章のタイトルを読んで1晩で10軒って体力的な問題もあるけど、金銭的にキツいなと思いました。

 

 結局、この章で言いたかった事は、会食は一回や会議は1時間などの固定観念でスケジュールを組む事に対して、警鐘を鳴らしていたのです。
 固定観念でスケジュールを組んで、自分の動くことに対して制限を付けていることを見直すよう言ってます。

 

最後に

  現代において、様々なことに対し、速さが求められる場面が多くあります。そのような時代だからこそ、多動力が求められていると言えます。各章末には、リストがまとめられており、自分の生活を見つめ直すのに適した1冊になっています。

 

 是非、皆さんも手にお取り下さい。

こちらもおすすめ