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それでも好き~さくら荘のペットな彼女8~

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 今回は、『さくら荘のペットな彼女8』について、感想を綴ります。(注意:ネタバレあり)
 さくら荘の8巻目です。

 

前回までのあらすじ

 さくら荘に、音楽科の姫宮伊織と、普通科で作家の長谷栞奈が加わりました。伊織は、姉と比較されて、コンクール当日にボイコットします。そこで、空太が励まして、事なきを得ます。栞奈は、作家デビューしてから上手く書けなくなっていました。ストレス発散からノーパンで過ごしていました。それを空太が知ります。何だかんだで、空太が助けて二作目がまとまり、ノーパンで過ごすことがなくなりました。と思いきや、相変わらず、ノーパンで過ごしていたところを寮の管理人に見られて、さくら荘に島流しされてきました。
 さくら荘が賑やかになりました。しかし、そんな日常はつかの間、七海とましろが空太に告白します。空太はどんな選択をするのか…。

 

恋とこい

  七海とましろから告白された空太は、仁や千尋に相談します。その中で、千尋が言った言葉が理解できずにいました。

「神田は自分が何に悩んでいるのかを、もう一度考え直した方がいいわよ」

 空太は、もやもやした気持ちで、過ごしていました。そんな中、空太はましろと彼氏彼女になった時のことを想像してみました。そして、「憧れ」だった事に気付きました。
 十代の「憧れ」と「好き」は、ごっちゃになるものです。空太の感情は、その典型的なものでした。

 付き合うことの意味を考える空太は、真面目です。十代の時、私は、こんな真剣に考えた事がなかったけどな(笑)

 

北海道と恋

  北海道に着いてすぐ、空太と七海がデートぽい感じになります。そして、時計台に行きました。そこで、あろうことか、さくら荘の面々がいました。美咲に連れてこられたのでした。


 美咲の行動力半端ないですねよ(笑)
 それに巻き込まれる、伊織と栞奈が不憫ですね。ただ、美咲はこの一言が言いたくて来たのかなと思ってしまいました。

「こーはいくん、大志を抱け、だよ!」

 絶対、これ言いたかっただけだろって思いました(笑)

空太、決断をする

  修学旅行初っ端から七海といちゃついてました。しかし、決断の時がきました。ただイチャイチャしてたのではなく、空太はちゃんと考えていたのです。そう、決して七海とイチャイチャしていただけではないのです…。


 結論から言って、空太はましろを選びました。「憧れ」から「恋」に感情を整理できたってことです。似て非なるものですが、空太はそれをしっかりと区別したのです。
 途中、何度か「憧れ」と「恋」について、自問自答したり、栞奈から指摘されたりとしていた空太、修学旅行中に、悶々としているって…。

 

 それにしても、今回のさくら荘は、まるで少女漫画のような終わり方でした。ライトノベルっぽい感じがない、終わり方だったので、ちょっと驚きました。

 

蛇足的な感想

  空太は、ましろを選びました。恋愛要素が強くなっていますが、これから「チーム」としてゲーム作りも本格化していきそうな感じもあります。どう両立させるのか気になります。


 是非、皆さんも手にお取り下さい。

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