三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

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書く練習をする~理系のための論理が伝わる文章術~

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 今回は、ブルーバックスの『理系のための論理が伝わる文章術』について、感想を綴ります。

 

はじめに

 著者は、成清弘和さんです。国語教育を長年やられている方です。

 

1951年兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科日本史学専攻卒業。近畿大学理工学部大阪大学国語学部、関西大学文学部などの非常勤講師を歴任。塾・予備校・大学などの場で、長年にわたり国語(日本語)教育に携わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出典:『理系のための論理が伝わる文章術 実例で学ぶ読解・作成の手順 ブルーバックス』より

 

こんな本です~「理系のための論理が伝わる文章術」~

これまでの文章術に欠けていたもの。それは文章を書きはじめる前に必要な、「論理的に考える」作業です。この作業は文章を「読み取る」力とも密接にかかわっています。本書では豊富な事例を用いて文章を完成させるまでの作業をマルゴト解説します。注意すべきポイント、作業の具体的な手順を覚えて、実践的な「文章の書き方」を身につけてください。
出典:「BOOK」データベースより

 

論理的な文章

 最近、卒業研究で結果を文章にまとめる作業をしていました。論理的な文章が求められる機会が増えて、『論理的な文章ってなに?』ってなり、本屋で色々と読み、この本を買ってみました。

 『事実』と『意見』を使い分けることを説いている本書は、しっくりときました。普段、このブログでテキトーな事を書いている身として、何を上から目線で言ってるのかってなると思いますが(笑)

 

 『事実』と『意見』をきっちりと使い分けることが、上手い文章を書くコツのようです。また、一文を長くし過ぎず、短くし過ぎないこともコツの1つだそうです。

 

本書を読み、今までのブログを少し振り返ってみた

 本書を読む前から、一文の長さは、あるべく意識していました。ただ、どうしても、一文が長くなってしまう時は、多々あります。なるべく、適切な長さになるように努力はしています。しかし、物書き屋さんではないので、厳密に長さを意識していません。意識し過ぎると文章が書けないので(笑)

 

 感想や思ったことを言いたい事をそのまま書いているので、抽象的だったりします。とても論理的な文章を展開しているとは言えません(苦笑)
 ただ、誤字脱字はなるべく、無くすようにしています。また、伝えたいことを自分なりの言葉で表現しているつもりです。ですので、私的には、論理的な文章ではないですが、これはこれでありなのかなぁと思っています。(今のところ改善する予定なしです)

 

 大学入学してからこのブログを始めて、文章を読むスピードとここに書くアウトプットのスピードは比べ物にならないくらい、速くなりました。しかし、1つのエントリの長さがある一定の長さで完結しています。収穫もあり、改善もあり、ってことです。

 

 1つの事に対して、長く深く論じるのが不得意です。これからの目標としては、この『長く深く論じる事』を意識したいと思います。まぁ、これは今日明日からでもできることではないです。普段からあるべくそういう思考を形成していきたいと思います。

 

 ブログを振り返る事がなかったので、よい機会になりました。

 

最後に

 最近、卒業研究で論理的な文章や説明をして、相手を納得させなければならない事が多いです。特に、教授などの有識者相手ばかりなので大変です。学祭などの発表だったらそこまで論理的でなくても納得してくださる方が多いので、相手によって納得のいく論理的な説明を変える必要があります。まだまだ、疑問があります。この本以外にもあと数冊は読み込んで、実践していこうと思います。

 

 

  是非、皆さんも手にお取り下さい。

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