三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

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『嗜む』楽しみが増えた~ウイスキーの科学~

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 今回は、『ウイスキーの科学』について、感想を綴ります。

 

ウイスキーって奥深い

 最近、お酒を飲む機会が増えました。大体、週末は有意義な時間を過ごしています。そういう事から、最近の読書傾向が完全に『お酒』に関するものっていう(笑)
 この間、読んだ本は、健康に関する本でしたが、今回は、『ウイスキー』についてです。ウイスキーの歴史から始まり、蒸留法、種類、豆知識、疑問など、広く『ウイスキー』について、紹介されています。普段、気にしていなかった蒸留法などは、興味深かったです。

 

日本のウイスキー

 本書を読むまで知らなかったのですが、日本のウイスキーが近年では、人気だったんですね。(苦笑)
 有名なコンテストでお墨付きを貰っていたんですね。高いウイスキーは飲まないので知りませんでした。いつかは飲んでみたいものです。

 

興味深い『酵母の働き』

 特に、興味深かったのは、酵母が酸素が少なくても、活動している点です。真空とまではいかなくても、酸素がないと普通は活動できなくないか?って疑問に思いました。詳しい仕組みは本書や専門書に譲るとしますが、酵母の研究は面白いと感じました。時間を見つけ次第、調べてみようと思います。

 

『樽』の神秘さ

 同時に、『樽』の神秘さにも驚きました。樽が熟成に大いに影響しているという事を初めて知りました。樽は単なる『入れ物』としか思っていませんでした。恐るべし、樽って感じです。構造式がちらほらと出てきて、こんなのあったなぁってなりましたが、何となく理解できた気がします。

 

 本気で理解しようとすると、色々と化学反応を追わなければならないので、ちょっとキツイです。高校の化学を最後に全く勉強してないので…。

 

人<自然

 ウイスキー全体を見渡すと、人の手が加えられる割合ってすごく小さいです。これってすごいですよね。自然の力が主に旨味を形成していくってことです。また、人の手が加えられていない方が、美味しくなるってところが面白くもあります。ほんと、発酵ってすごいですね。

 

 本書を読み終えて、『ウイスキー』の奥深さに驚きました。普段、何気なく飲んでいるウイスキー、その裏側を知り、ますます好きになりました。普段、気にしないような裏側は面白くて興味深かったです。

 

 

  是非、皆さんも手にお取り下さい。

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