三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

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やるっきゃない~20代でやっておきたいこと~

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 今回は、川北義則の『20代でやっておきたいこと』について、感想を綴ります。

 

はじめに

 著者は川北義則さんです。大手出版社に勤められていた方で、現在は出版全般をお仕事にされているようです。

 

1935年、大阪府生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任する。77年に同社を退社後は、独立して日本クリエート社を設立。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として執筆・講演活動を行う。
出典:川北義則

 

こんな本です~「20代でやっておきたいこと」~

  社会人になると、自分の専門性を磨きつつも、様々な「やっておきたいこと」があると聞きます。具体的に、どの様なものがあるのか、経験しておくと良いものは何なのか…、などの疑問を解決してくれているのが、この「20代でやっておきたいこと」です。
 

著者が言っている事を理解する

 本書の中で、『仕事のデキる人ほど他人の話をよく聞く』って題があります。

 

 就活をしていて、色々な人とお話させて頂いたのですが、上記の意味がはっきりと分かる機会がありました。それは人事の方々とのキャリアマッチング・面接です。こちらの話をしっかりと聞いてくださる方とそうでない方がはっきりとします。

 そして、話をしっかりと聞いて下さる方とそうでない方ではっきりとした事は、大手(メーカー)の人事の方ほど、こちらのお話を親身になって聞いて頂いた印象を受けました。逆にこちらの話を事務的に聞いて事務的に質問をしてくる方は、中小が多かったです。これはあくまでも、私が受けた企業だけかもしれませんが。

 

 ただ、大手の方は仕事ができる人って印象を受けました。それは、事務的なやり取りが一つもなかったからです。本質を見ていると感じました。これから伸びるか、『我々の会社で伸ばせるか、そして貢献してくれるか』と強く感じました。

モノ作りの大手メーカーは、即戦力というよりかは、伸びしろ(学んできたロジックがしっかりとしているかなど)を見ている気がしました。逆に中小は、即戦力を必要としているのかなと感じました。これは仕方のないことなのかもしれないですが…。

 

金言の数々

話を戻して、この本では、人付き合いから趣味まで広く二十代で身に付けておいたら人生が豊かになるよって感じのありがたい金言の数々が挙げられています。ほんとに、ためになることばかりです。

 特に、『二十代での読書量が~』って題は、恐ろしく感じます。所謂、教養がないと伸びないという事を言ってます。そして、最初の方で言っている、失敗を恐れるなって題での挑戦することの大切さを合わせると、結局、インプットとアウトプットの重要性を言っていると解釈できます。

 

 これは、柳川先生がおっしゃっていることそのものです。

mottobungaku.hatenadiary.jp

最後に

 結果を出している方々の思考は、このように自ら進んでインプットとアウトプットをしていると言えます。人それぞれ特徴はありますが、シンプルな思考で、型にはまらず、様々な形でアウトプットをしていると言えます。

 

 是非、皆さんも手にお取り下さい。

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