三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

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外交官かっこよすぎ~アマルフィ女神の報酬~

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 今回は、映画『アマルフィ女神の報酬』について、感想を綴ります。

 

はじめに

 映画「アマルフィ女神の報酬」は、真保裕一の同名小説が原作です。

 

アマルフィ 女神の報酬』は、2009年7月18日に公開された日本映画。題名のアマルフィとは、ロケが行われたイタリアの町の名前である。
出典:アマルフィ 女神の報酬 - Wikipedia

 

あらすじ

 イタリアで邦人が誘拐された。外交官の黒田は、イタリア日本大使館に赴任してすぐに、事件に巻き込まれる。。ローマで開催されるクリスマスのG8外務大臣会合のテロ対策のために、赴任した黒田だが、邦人の誘拐事件がそのG8外務大臣会合と関係していることを知るのだった。

 

三部作の1つ

  真保祐一の外交官シリーズの第一弾。英雄ヘラクレスの地で知られているイタリア・アマルフィが舞台の推理小説アマルフィ女神の報酬』が原作です。三部作と言っても、全ての物語は独立しています。『外交官 黒田康作』は二部作目、「アンダルシア 女神の報復」は三部作目です。

 

外交問題を織り交ぜた内容

 過去の様々な紛争を彷彿させる内容なだけに、外交政策問題を考えるきっかけになったことを思い出しました。自分の知らぬところで、政策は決まっていて、執行されていたりするものです。

 

 別に現行の制度にいちゃもんを付けたいわけではないが、このどこかを支援することは何かしらの影響があることを思い出さなければならないですね。良かれと支援した国がそのお金を軍備増強に充てて、対立している国に攻め入る。

 

 これはあり得る話で、一個人がどうこうできる問題ではないですが、外交政策には、そのような側面もあることを考えると、どうにか出来ないかなと思ってしまうものです。

 

 日本は、各国仲良くする外交方針を貫いているので、支援も多いですからね。
 どこでどんな風にお金が流れているか分かりませんから、仮想通貨だったら、足が付くようにマークしといて、そのお金がしっかりと日本の意図した目的で使用しているか確認出来るような仕組み作りをしてしまうとかやって欲しいですね。

 

 ブロックチェーンとかだったら流れを追うことができるから便利だと思うけどなぁ。

 

アマルフィ

アマルフィは、イタリア共和国カンパニア州サレルノ県にある、人口約5200人の基礎自治体。 急峻なアマルフィ海岸に面して築かれた都市である。中世にはアマルフィ公国として自立し、強盛を誇った海洋国家であった。ユネスコ世界遺産に登録されているアマルフィ海岸の中心都市であり、観光の拠点である。  出典 アマルフィ - Wikipedia より

 

 ロケ場所が、イタリアの観光名所ばかりで、観光名所回りと揶揄されていますが、それも含めて、映画として面白いと思います。個人的には、外交問題や日本が様々な国に援助していることを考える機会になったので、好きですけどね。

 

蛇足的な感想

 真保裕一作品が好きなので、他の作品も見たいと思います。

 

 是非、皆さんも見て下さい。

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