三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

小説、映画、マンガ…etcについて徒然なるままに感想を書いてます。

外交官かっこよすぎ~アマルフィ女神の報酬~

 かれこれ数年前の青春時代にはまった真保祐一の外交官シリーズの第一弾。英雄ヘラクレスの地で知られているイタリア・アマルフィが舞台の推理小説

 

 中学時代に夢中になっていたものの映画を某プライムビデオで見つけて観賞したが、当時のことを思い出した。例えば、当時の友人やら目標やら、14,15才の淡い体験が頭をよぎった、加えて、戸田恵梨香が可愛いとか……

 

 当時の友人たちはみな、ストレートで大学へ進学し、卒業していった。そして社会人一年目の今年、がむしゃらにもがいている様子がうかがえる。

 片や自分はというと、大学で勉強している毎日。誰かのためにやっていることではなく自己満足のために勤しむ毎日。

 研究職につけるとは思っていないがそれでも心のどこかではと思っている自分がいて気持が悪いことこの上ない(笑)

 

 そんな、どうでもいい心情に浸りながら観ていた。

 

 チェチェン紛争を彷彿させる内容なだけに、外交政策問題を考えるきっかけになったことを思い出した。

 自分の知らぬところで、政策は決まっていて、執行されていたりするものだ。

 別に現行の制度にいちゃもんを付けたいわけではないが、このどこかを支援することは何かしらの影響があることを思い出さなければならない。

 威張るつもりもなく、ただ愚直に日々を送りたいと思った。