三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

小説、映画、マンガ…etcについて徒然なるままに感想を書いてます。

何を考えているんだ?~渇き。~

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 今回は、映画『渇き。』について、感想を綴ります。

 

 

 ドラックに暴力、どうしたらこんな世界に首を突っ込めるのだろうか。しかも、高校生で。加奈子という人物像が優等生以外に掴めない。それぐらい目まぐるしく物語が進行します。

 父と娘の関係がドロドロしていて、気持ち悪かった。最後の最後まで『暴力』が付きまとう物語。後味の悪さが……

 

 

 しかし、そんな悪い感じばかりではなく、橋本愛可愛さ表情がとても良い感じだったりと面白く見れたりもしました。昭和が長野の薬づけだということを気づいたときの、森下のかばうところが一番印象的でした。

 

渇き。

渇き。

 

 

 追記(2018/5/某日)

 

 渇き。って最後まで暴力が付きまとってきます。

 ここまで、暴力を追及しているのは、ある意味すごいです。

 

 

 面白さはあまりなかったですが、このシーン何を伝えたかったのか、と考えさせられる映画でした。

 推測力を養う訓練には、非常に良いかと思います。

 何はともあれ、この映画は好き嫌いがはっきりとすると思います。

 

 

 ある意味では、問題作的な側面を含んでいると感じます。

 現代の渋谷辺りではありそうな…

 気はしないですね(苦笑)

 

 

 最近は、渋谷では様々な規制(ひと昔前のイメージ脱却のため)をしているので、物語と現実が乖離しています。

 それこそ、1990~2000年ぐらいまでの渋谷では色々とありそうな気がしなくもないって感じます。

 

 偏見ですけどね(笑)

 

 

 ジャンル的には、ミステリー、社会派のどちらなんですかね?

 結局、どう解釈したらいいのか分からない…

 

 

 原作があるみたいなので、読んだ方が早いですね。

 理解できない映画って今までほとんど無かった(勝手に解釈してきた)ので、私的には、結論を出せないことがモヤモヤして嫌です。

 

 

 ただ、この物語が受け付けなかったところが大きいので、『嫌い』と認識して、それ以上は、理解することを拒否しているってのもあるんですけどね。

 

 『思考の停止』ってことです。

 

 だから、これがある意味結論なのかもしれません。

 

 

 まぁ、無理して理解する必要はないですよね。私は、都合よく考えるタイプなので、この『渇き。』に関しては、これ以上は考えないことにしようと思います。

 

 

 

 

果てしなき渇き (宝島社文庫)

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