三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

小説、映画、マンガ…etcについて徒然なるままに感想を書いてます。

悲劇の名作~ロミオとジュリエット~

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 今回は、ちくま文庫松尾和子訳「ロミオとジュリエット」についてです。

 個人的には松尾和子さんの訳が一番読みやすく感じます。他の方の訳はどうも読みにくいです(笑)

 

 

 テンペストちくま文庫で読んだし…

 

 

 さて、ロミオには嫉妬してしまう、後を追って自殺してくる女性がいることに。なんと愛されていることか。しかし、誓いを立てたのに結ばれない、しかも人を殺めてしまったロミオ、その上にジュリエットの偽訃報。心情を察すると、奇行(恋敵を討つ)に同情しなくもないです。

 

 

 が、計2人も殺めてしまうのはいただけない(笑)

 

 

 とりあえず、誓いを立てたすぐに、地位や名誉なんておっぽり出して、駆け落ちすれば良かったのに…決断力がないな。

 ロミオはまだまだお子ちゃま?最初に好きだ好きだ言っていたロザライン、彼女へのアプローチでうまくいかないことで泣くほど好きだったりと、子供ぽい性格の印象を受けた。

 本気で恋をする(相思相愛)と盲目になり、思考が幼くなるものなのか?

 このかた21年、振られてばかりで分からない(笑)

 

 

 シェイクスピア作品はこれで、テンペストマクベスリア王ハムレット、オセロと読んできて、6作品目になるが、見事に悲劇ばかりで読書に偏りがある。次は、ヴェニスの商人じゃじゃ馬ならしあたりを読もう(計画)。

 

 

 

シェイクスピア全集 (2) ロミオとジュリエット (ちくま文庫)

シェイクスピア全集 (2) ロミオとジュリエット (ちくま文庫)

 

 

 追記(2018/5/某日)

 

 

 結局、『じゃじゃ馬嵐』、『ヴェニスの商人』ともに読めていません。(苦笑)

 宣言しておいて、実行していないって…

 反省します。(笑)

 

 

 最近、古典を読むことがほとんどなく、危機感を抱いてます。

 読んだとしても『講談社まんが学術文庫』を読むぐらいです。

 

 

 完全に、原書を再現されていませんが、それでも概要(大枠)だけでもと思って読んでいます。

 特に『資本論』は分かりやすかったです。

 ある街を舞台にした物語で、資本主義がどの様に回っているかを再認識しました。

 

 

 普段、何気なく使っている『お金』の価値、支払ったお金の動きって考えないですよね。

 閉ざされた街だと、顕著に、化物へと変化する様は恐ろしい側面を持っています。

 資本主義について考えさせらる一冊になりました。

 

 

 是非、皆さんもマンガから読まれて下さい。

 

 

 

 

資本論 (まんが学術文庫)

資本論 (まんが学術文庫)

 

 

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