三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

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小説、映画、マンガ…etcについて徒然なるままに感想を書いてます。

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会社とは何ぞや~ちょっと今から仕事やめてくる~

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 今回は、北川恵海の『ちょっと今から仕事やめてくる』について、感想を綴ります。

 

ブラック企業で働く若者の物語

 この本を読み、ブラック企業をザックリと理解しました。ブラック企業で働く若者の物語を初めて読み、ブラック企業ってコワってなりました。(笑)

 

 兎に角、会社の上司と先輩のクズっぷりがすごい。いつも怒鳴る勢いでしか会話出来ない上司、後輩の営業に横槍を入れる先輩、こんな人たちと同じ空間にいたら、誰だって精神がおかしくなると思います。

 

 どうしたら、このような性格に難がある人たちが生産されてしまうのか、と思う。何と、悍ましいことか。

 

 物語は、そんな会社で働く主人公がきっぱりと会社を辞める方向で話が進みます。そして、きっぱりと辞める宣言をするところは読んでいて、自分のフラストレーションが清算されるようで、すがすがしい気分になりました。勇気ある撤退は決してカッコ悪くはない。自分を守るための、一つの手段だと改めて実感した。

 

 

映像化されている

 少し前に、映像化されましたね。まだ観ていないですが、近いうちに観たいと思います。

 主演は、福士蒼汰です。 予告を見た感じ面白そうですね。

 

www.youtube.com

 

最後に

 それはそうと、ブラック企業って、入って見なければ分からないって側面もありますよね。

 ただ、私の場合、就職活動の時、この企業『ブラック企業』だなぁと分かることが多かったですが。ブラック企業って、ブラック企業特有の雰囲気がありますよね(苦笑)

 

 結局、ブラック企業っていつか淘汰されて、無くなる気がします。世間的にブラック企業と認識されたら人が集まってきませんからね。相手にされなくなるだろうと個人的に思います。

 

 その場をどんなに取り繕っても、分かってしまうものです。企業の本質から変えないと、その企業をプレゼンする方々の本質も変わらないので、どこかこの人たちと仕事したいと思えないなぁとなるものです。

 

 

 これから就活する方々は、しっかりと企業の本質を見抜くことを心掛けて下さいね(笑)

 

 是非、皆さんも手にお取り下さい。

 

 

 

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