三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

小説、映画、マンガ…etcについて徒然なるままに感想を書いてます。

会社とは何ぞや~ちょっと今から仕事やめてくる~

スポンサーリンク

 北川恵海先生の『ちょっと今から仕事やめてくる』についての感想を書きます。

 

 

 初めに、この本を読み、ブラック企業をザックリと理解しました。(笑)

 

 

 兎に角、会社の上司と先輩のクズっぷりがすごい。いつも怒鳴る勢いでしか会話出来ない上司、後輩の営業に横槍を入れる先輩、こんな人たちと同じ空間にいたら、誰だって精神がおかしくなると思います(笑)

 

 

 どうしたら、このような性格に難がある人たちが生産されてしまうのか、と思う。何と、悍ましいことか……。

 

 

 主人公がきっぱりと会社を辞める宣言をするところは読んでいて、自分のフラストレーションが清算されるようで、すがすがしい気分になりましたね。勇気ある撤退は決してカッコ悪くはない。自分を守るための、一つの手段だと改めて実感した。

 

 

 中学・高校の友人たちは、就活が終わり、無事に内定を貰ったと言っていたが、自分は一体何をしているのだろうか、自分だけ取り残されたように感じることが最近ありました。

 今の状況や環境は自己責任なのに…

 自分にもこの主人公のように、環境・状況を変える時が来たのかなと、沸々と感じる、今日この頃。

 

 

 久しぶりの読書に刺激を受けた休日。残りの休日、人生の意義とは何かと考えてみるのも良いかも…

 

 

 

 

 追記(2018/5/某日)

 

 

 少し前に、映像化されましたね。

 まだ観ていないですが、近いうちに観たいと思います。

 

 

 それはそうと、ブラック企業って、入って見なければ分からないって側面もありますよね。

 ただ、私の場合、就職活動の時、この企業『ブラック企業』だなぁと分かることが多かったですが。

 ブラック企業って、ブラック企業特有の雰囲気がありますよね(苦笑)

 

 

 結局、ブラック企業っていつか淘汰されて、無くなる気がします。世間的にブラック企業と認識されたら人が集まってきませんからね。

 

 

 その場をどんなに取り繕っても、分かってしまうものです。

 企業の本質から変えないと、その企業をプレゼンする方々の本質も変わらないので、どこかこの人たちと仕事したいと思えないなぁとなるものです。

 

 

 これから就活する方々は、しっかりと企業の本質を見抜くことを心掛けて下さいね(笑)