三流大学、理系学生が読んだ書物を語る

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青春を楽しめ!!~さくら荘のペットな彼女~

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 今回は、私が友達に薦められて初めて読んだライトノベル鴨志田一先生の「さくら荘のペットな彼女』について、感想を綴ります。(注意:ネタバレあり)

 

ライトノベルを初めて読む

  一般的にライトノベルというと、可愛らしい表紙で少しとっつきにくいイメージがありますね。斯く言う、私も初めて買う時は戸惑いました(笑)
 ただ、表紙には驚きましたが、内容はとても楽しめました。最初の買うハードルが高かっただけで、他は良い意味で普通の小説と変わりませんでした。おそらく、これからは、ライトノベルもどんどん読んでいくと思います。

 

出会いは「さくら」とともに

「ねぇ、あなたは何色になりたい?」

 神田空太と椎名ましろは出会い、物語はここから始まります。強烈な出会いですね(笑)
 めちゃくちゃ可愛い子にこんなこと聞かれたら、脳裏に焼き付きます。ましろが少し不思議系の感じが伝わってきます。何よりも、ましろと出会うまでの、仁との会話が浄化されましたね。仁との下世話な会話がリセットされて、物語が進み出した感じがします。

 

お気に入りの場面

「どうしてかしら」
「しっかりしてくれ!」
「……お風呂で」
「それから?」
「服を出して……」
「よし、あとは着るだけだ」
「全部出したの」
「はい!ストップ!全部出すな!」
「あとは、もういいかなって」


 この場面、好きです。
 完全に、ましろが不思議系キャラだということがハッキリとしましたね。というよりも、アスペのような…。この後の場面でもダメダメな姿が描写されています。もう、すごいキャラのヒロインが出てきたな、って感じです。キャラの個性が強過ぎます(笑)

 

強烈な個性の面々

  同級生で引きこもりのSEや合コン三昧の教師、外泊王の先輩、自主作成アニメでヒットを連発している宇宙人など、強烈な個性の面々が登場しています。これからどのように物語に関わってくるのか楽しみです。
 何よりも、仁の外泊王ぶりがすごいです。高校生で外泊とか何者だよって感じ(笑)
 そして、宇宙人の美咲がアニメを作るところもすごいです。高校生でアニメって普通作りますか?って感じです。変人の巣窟なだけあります(笑)

最後に

 初めて読む、ライトノベルがこれだったのは、良い意味でライトノベルの印象が変わりました。初めて読んでライトノベルがこれって「むごすぎる」なんてこと無くて良かったです。これ、伝わるかな?(笑)

 


 是非、皆さんも手にお取り下さい。

さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫)

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